夕飯

ということで今日の夕飯

  • 真鱈の香味蒸し(プチトマト・豆苗のおひたし付け合せ)
  • 厚揚げと根菜の中華風煮物(しめじ・人参・大根・牛蒡・長葱)
  • セロリのキンピラ(パプリカ)
  • 具だくさん味噌汁(ワカメ・じゃが芋・南瓜・玉葱)


★「花のズボラ飯」(原作:久住昌之、作画:水沢悦子)全10話鑑賞終了。
〈あらすじ〉東京に住む30歳の主婦、”駒沢花”(倉科カナ)。手間要らずでおいしいズボラ飯」を作って食べるのが大好き。
部屋を片付けるのが大の苦手で、単身赴任中の旦那様ゴロさんが帰ってくる時以外は散らかしたままで暮らしている。
掃除・洗濯は彼女にとっては「一大イベント」なのである。


原作を読んでいる者としては、正直ピンとこない部分はあったかなあ。例えば、花の汚部屋が、散らかったオサレ部屋にしか
見えなかったり、花の部屋着が可愛すぎたり。下半身パン一のだらしない花を期待してたんだけど、考えてみれば、倉科さんだし、
そりゃムリな話だよな(笑)。倉科さんはエロいというよりも可愛らしかった。ひたすら可愛らしくモリモリズボラ飯を食いまくる姿は
目の保養になりました。時々ズボラ飯がそんなに美味しそうに見えない時があったのだけど、あれは気のせいかしら?
あと、新説昔話?とか、ズボラ生態研究?とか、あの件必要だったのだろうか?その分、ドラマ部分を膨らませてほしかったなあ。
ミズキ(菊池亜希子)や、ガスケツ(山中崇)・ウッチー(塚地武雅)とのエピソードは、面白かった。
お父さん(志賀廣太郎)とお母さん(麻丘めぐみ)も、いい味出してたと思う。お母さんはしっかり者なのに、どうして花は
ああもスボラになってしまったのか。一回掘り下げてみてほしい(笑)。
それにしても、お皿とかポットとかカワイイ〜!! 丼デカい〜!!カワイイ雑貨やステキなお部屋は大好物なので、
そういう目で切り替えてみたら、楽しかったです(笑)。第二弾アリなのかなあ〜。そしたら、やっぱり見ちゃいそう(クーラン)

花のズボラ飯

花のズボラ飯

花のズボラ飯(2)

花のズボラ飯(2)