仕事納め

この日オットは仕事納め。気が緩んだのか、帰路の途中で買い物に励んでたらしい。
ということで今日の夕飯

  • 白菜鍋(つみれ・豚肉・しめじ・じゃが芋・人参・大根・長葱)
  • めかぶ
  • 厚揚げと根菜の中華風煮物(昨日の残り)
  • セロリのキンピラ(昨日の残り)    オットはビール、私は日本酒できめる


私の実家から貰った白菜を、この鍋で一斉処分した(笑)。ほっとした〜。


★「孤独のグルメSeason2」(原作・久住昌之、作画・谷口ジロー)全12話鑑賞。<あらすじ>個人で輸入雑貨商を営む“井之頭五郎”(松重豊)は、商用で日々色々な街を訪れる。
そして一人、ふと立ち寄った店で食事をする。 そして、言葉で表現出来ないようなグルメ達に出会う。


同じ原作者モノとして、個人的には「花ズボ」よりもコチラの方が好み(笑)。
相変わらず、五郎さんは食って食って食いまくってたな(笑)。
今回のシリーズは、割と遠方にも足をのばしていて、それが面白かった。群馬のブラジル街の料理とか、千葉の鮮魚料理とか
興味はあるけど、なかなか食べられないものを、テレビで見られたのは貴重だった。
あと、なんといっても「事務所飯」が見られたのは、嬉しかったなあ。五郎さんの事務所自体に興味津々。結構殺風景なんですね(笑)。
原作とは違って、商店街グルメを買い漁ってるんだけど、そちらの方がむしろ五郎さんっぽいような気がする。
「オレ、なにやってるんだろう・・・」と五郎さんが呟くのが、無性に面白かった。松重さんの間が絶妙すぎる。
原作よりもドラマの五郎さんの方が好きになってきた(笑)。
今回のシリーズは、なにげにゲストも豪華になっていたような気がする。まさかの「酒場放浪記」とのコラボには驚愕。
やっぱり合うわ。このドラマに(笑)。吉田類さんは、こちらでもやっぱり呑んでたな。
下戸なのに、思わずつられそうになる五郎さんに爆笑。
あと、鈴木先生?(長谷川博己)が出てきたのにはビックリ。共にこだわりがあるので、お互いの注文が気になって仕方がない様子が、
面白かった。鈴木先生も以外に馴染んでたしね(笑)。
甘味もお店のご飯も毎回美味しそうで、見ていてお腹が空きました。目の毒!いや、目の保養!
原作者もノリ気だし、Season3もあるかも。そしたら、また見ます!(クーラン)

孤独のグルメ (扶桑社文庫)

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