東北旅行一日目 その三

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青根温泉「湯元 不忘閣」。
開湯約480年。伊達政宗はじめ歴代伊達藩主の湯治場として利用され、数多くの文人達も宿泊した由緒あるお宿だそう。
築100年以上の「本館(旧館)」、伊達藩主の宿泊施設として建築された「青根御殿」、そして別館で構成されている。

ロビー。別館にあった。ロビーにあった井戸?

渋い調度品がそこここにあって、目を引く。


そして、我々のお部屋。

今回は西別館の部屋にした。新しくて、畳ベッドがあり、既に布団が敷かれていた(翌日朝食中に布団はあげられていた)。
フロントに一番近い部屋で、お風呂も近く、とっても便利。
ちなみに、高台に点在する平屋離れ風の「不忘庵」という客室もあるそうです。高台なので階段がきついかもしれません。