追悼:峰岸徹様

!今度は峰岸さんですか!何か一番積極的に映画観てた頃(70年代後半から80年代)の役者さんが
次々亡くなるなー。
色々出演なさっていますが、忘れられないのは村川透監督作品「獣たちの熱い眠り」(81年東映)。
映画自体がね、村川監督の作品として「最も危険な遊戯」から続くハード・アクション路線の最後の
傑作だったので…。
あとは、倉本聰が脚本書いた高倉健主演の「冬の華」(78年東映)かな。
峰岸さんの『シャーガルってのはどれだ?』ってセリフが最高に可笑しくて忘れられない。


私などよりもっと上の世代の人は、赤木圭一郎に似た雰囲気の人と言っていたけど、そういう主役を
はる人というよりは、脇で光るタイプの役者さんでしたね。合掌。