奈良旅行一日目 その四

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「橘寺」。聖徳太子建立7ヶ寺のひとつで、太子みずからの誕生の地に 建てられたと伝わる



西門。

「本堂(太子堂)」。現存の「本堂」は元治元年(1864年)に再建されたものといわれており、室町時代の作とされている
聖徳太子勝鬘経講讃像」が安置されている。

古い木造建築の味わい深さが感じられた。



橘寺には、善悪二つの顔が背中合わせになった飛鳥時代の石造物「二面石」がある。

ということでご紹介。左側が「左悪面」。右側が「右善面」。左は悪人面というよりも、顔に見えないけど(笑)。


ここから、突然の大雨に降られたり、焦った私が自転車ごと側道にダイブするなど(←ドアホ)、アクシデントに見舞われているうちに、
レンタサイクルの終了時刻になってしまい、飛鳥はここまでしか回れなかった。石舞台古墳を見るのを楽しみにしてたんだけどなあ。
残念。自転車を返すと、飛鳥を後にする。