一人酒

この日も、オットは残業の後、呑み会。私もじっくり一人酒した。
ということで今日のつまみ


外で呑んだことはあるけど、家で呑んだのは初めてかもしれない。


★「鍵のかかった部屋」第7回鑑賞。<あらすじ>長野に住む遠藤(平田満)から、古民家で起きた密室殺人を調査することになった純子(戸田恵梨香)は、
榎本(大野智)と供に現場へ。被害者は遠藤の友人・西野(吉田鋼太郎)の娘・愛美(森迫永依)で、西野が警察に疑われるが、
遠藤は失踪中の西野の長男・猛(郭智博)の仕業だと主張する。


今回が一番意外性があった。なんと「密室」を破る必要はなかったのだ。「密室」であることこそが、犯人を特定することが出来る。
というオチにはビックリした。そして、死体の隠し場所とその方法には唖然。更には純子が見た狐火の正体等、若干ショッキングな
展開だった。犯人が語る「もっと早く殺すべきだったと後悔している」というセリフが重く響く。
あと正直、配役で考えると、どう見ても犯人は「平田満」だと思ってたんだけど、別人だった。その点も裏を搔かれた。
今回、芹沢(佐藤浩市)は、モナコ?で休暇中という設定(佐藤浩市の仕事が被ったのか?・笑)。
スカイプで事件の検証に参加するも、榎本と純子に相手にされず、蚊帳の外状態になってるのが面白かった。
大いに拗ねる「チーム榎本」メンバー芹沢。大人げないな(笑)。
榎本の錠前収集に傾ける労力を垣間見れたのも良かったです。オタクは、程度の差こそあれ、とりあえずは収集するもんだ(笑)。
(クーラン)