祭日

祭日。この日は家の要らない電化製品をHARD OFFに売りに行く。大体想定内の金額だった。
査定中、中古レコードを見ていたら、なんと「ずうとるび」のデビューアルバムがあった。
さすがに買わなかったけど、結構レアな逸品だったのかも。せめて写真に収めておくべきだったか(笑)?
帰宅後は、日帰り温泉にGO! 寒い中、歩いて向かった。一ッ風呂浴びた後、軽く呑む。
ということで今日のつまみ

もつ煮込み、食べラー冷奴、シーザーサラダ、ゴボウスティック

ポテトフライ、焼きカレー  二人とも最初はビール、私はマッコリに切り替える。
呑んだ後は、また風呂へ。久しぶりの温泉を堪能するが、すっかり長湯になってしまって、待ちくたびれたオットが激怒していた。


★「ラッキーセブン」第10回鑑賞。<あらすじ>瞳子松嶋菜々子)が誘拐された。駿太郎(松本潤)達は、瞳子の亡き父・眞人が調べていた八神(鹿賀丈史)が、
誘拐に関わっていることを知る。誘拐犯から「眞人の手帳を渡せ」という指示が。手帳にGPS機能を潜ませた駿太郎達が
瞳子の救出に向かうと、そこに新田(瑛太)が現れる。


いよいよ最終回。そして新田復活〜!! 駿太郎とのアクションもバッチリ決まって気分爽快。もっと早く見たかった。
瞳子の華麗な回し蹴りも眼福。そして、最後は他ならぬ瞳子からの依頼。という展開が心憎い。彼女の秘密や苦しみを共有したいと
願ってきたラッキー探偵社の総意が、通じたのだ。「ようやくラッキーセブンが揃った」という瞳子の言葉にもグッと来た。
でも、突如現れた巨悪?・鹿賀丈史は、意外だった。あまりにも唐突過ぎて、昔の角川映画みたいな展開。
気持ち的に、若干追いつけないというか、置いてけぼりな感覚に陥った。ここまではそれなりに地に足が着いた演出・脚本
だったので、本当に残念に感じる。データの隠し場所等の捜索はとても面白かった。
最後は、当然のように復帰している新田と駿太郎の掛け合いで終わるラストでとっても良かった〜。
個人的には、新田のキャラクターがとても気に入っていたので、中盤の新田不在が本当に残念。
成長する駿太郎や他のキャラも立ちまくっていて、魅力的な関係性を描いていたと思う。
アクションシーンも、工夫を凝らしていて楽しめた。もっと入れても良かったと思う。
これで終わりじゃ本当にもったいない! 第2期を強く希望! (クーラン)