夕飯

ということで今日の夕飯

  • ハヤシライス(牛肉・しめじ・じゃが芋・ブロッコリー・人参・トマト・玉葱)
  • 豆腐とじゃこ昆布のサラダ


オットの足の調子がイマイチなので、この日もジョギングは中止(笑)。


★「ラッキーセブン」第9回鑑賞。<あらすじ>16年前に父を亡くした瞳子松嶋菜々子)の元に、長い間見つからなかった父の手帳が届く。内容に不審な点は
なかったが、その直後から瞳子の周囲に不審な出来事が続く。駿太郎(松本潤)はストーカーに狙われている可能性のある
史織(夏帆)を、恋人のふりをしてボディーガードすることに。


残すところ二話ということで、俄然キナ臭い展開になってきた。史織に依頼者を装わせて潜入させるという手口まで、使うあたり
敵も相当焦っていると思われる。しかし、ガードが甘そうだからと駿太郎に接近させたのだろうが、史織に色仕掛けをさせるのは
荷が重すぎたんじゃないか? 駿太郎は、キスした唇の温度から真実に気付くという、おそるべきテクニックを行使。
さすが(爆)。 ダテにタラしてたわけじゃない! 何事も極めることには意味があるのね(笑)。
しかし、「手帳」というアイテムは、昔も今も何か胸騒ぎを感じさせる装置だと思う。そして、瞳子にはミステリアスな
雰囲気がよく似合う。けれど、ラッキー探偵社の社長でもある彼女は、社員を守る長として、自分の痛みを人に見せようとはしない。
新田を失ったことも、彼女には相当堪えていたのだと思う。これ以上、誰も失くしたくないのだ。
しかし、淳平(大泉洋)を始めとする社員達は、瞳子の秘密や苦しみを共有したいと思っているのだ。
筑紫(角野卓造)も、今の彼らなら瞳子の力になれると確信している。その思いを感じながらも拒絶する瞳子
社長として責任を果たそうとする瞳子の気持ちと、仲間として瞳子を支えたいと願う淳平達の気持ち。
互いを大切に思うが故に擦れ違う気持ちが、ラッキー探偵社の空気をよそよそしくさせている。
なんだか噛みあってなくて、らしくない。と思ったら、なんと瞳子が拉致られてしまった! 一体どんな展開に? (クーラン)