夕飯

ということで今日の夕飯

  • 鶏の葱塩焼き(エリンギ、ブロッコリー、人参、パプリカ)
  • がんもどきと根菜の煮物(人参・大根・筍)
  • 長芋のジュレポン酢和え(オクラ・プチトマト・ラディッシュ・キュウリ)
  • ワカメ・南瓜・玉葱の味噌汁


★「孤独のグルメ」」(原作・久住昌之、作画・谷口ジロー)第9回鑑賞。<あらすじ>井之頭五郎松重豊)は友人・吉原(佐藤正宏)の劇団の芝居を見に、下北沢へ行く。終演後、五郎は街で、
落ち込んだ様子の主演女優・篠宮(朝倉あき)と出会うが、巧く慰めることが出来ない。腹が減った五郎は、広島風お好み焼きの
店に飛び込む。


冒頭、夢のシーンから始まったせいもあるのか、今回は割とドラマ的な作りだった。でも、篠宮と出会ったはいいが、全く会話が
弾まない様子は、やっばりドラマ的ではないか(笑)。しかし、初対面の女子に、食いかけのたこ焼きとニックンロールを、
押し付けて渡して去っていく五郎さんの大胆さには驚いた。しかもそこ喫茶店だよ(爆)!
お好み焼き屋では、カキ・タコ・ホタテの海鮮焼を頼み、「海の看板役者級を3つも頼んでしまった。でもこれでいいのだ。
お好みのものをお好みで食べてこそ、お好みの焼き」とうそぶく五郎さん。鉄板を前にして不敵に笑う五郎さんが怖いです。
かと思えば、お好み焼きでは「ホフホフ・・・。おお!うまいうまい!」と、思わず擬音もモノローグしてしまう五郎郎さん。
あんな険しい顔でホフホフって・・・!。悶絶したわ(爆)! 今後も五郎さんの擬音モノローグを激しく希望! (クーラン)