復調

オットの体調はかなり良くなったが、まだ微妙に腹痛がある模様。
ということで今日の夕飯

  • トマトリゾット(ツナ・エリンギ・ピーマン・人参・パプリカ・いんげん・セロリ・玉葱・ベーコン・ウィンナー)
  • がんもどきと菜の花の炒めもの(昨日の残り)
  • 酢の物(ワカメ・長芋・キュウリ・ラディッシュ)


前日、オットの食が進まなかったようなので、またリゾットに戻した。でも、もうかなり良いらしい。
食事中、しきりに件の飲食店を呪っていた(あくまでも仮説で確定ではないのに・笑)。


★「孤独のグルメ」」(原作・久住昌之、作画・谷口ジロー)第5回鑑賞。<あらすじ>キャンセルが続いたり、商品到着が遅れたり、最近の井之頭五郎松重豊)はついてない。この日もお得意様との約束が
キャンセルに。永福を散歩中、突然現れた釣り堀に入ると、そこには謎の男(螢雪次朗)がいた。「そんなに焦っちゃ魚もにげる」
俺は焦っているのか・・・自分を振り返る五郎。無性に腹がへった五郎は釣り堀の隣にある食堂へ。そこで焼うどんと親子丼を頼む。


五郎さんでも不運続きという時もありますよね。個人経営なのでキャンセルが続くとダメージはモロだろうし、相当な落ち込み具合
のように感じた。でも、五郎さんの私服は意外にオシャレ。颯爽としていた。しかし、神社にお参りしても一向に運気が上がる
気配は見えず、釣堀でイカしたジャケット羽織っても魚に嫌われまくる五郎さんが気の毒。ていうか、見ていて、こちらも寒くなった(笑)。
食堂では焼うどんと親子丼をモリモリ食べる五郎さん。「焼うどんはおかずにもなる」というセリフに衝撃を受けた。
それは、ラーメンライスと同じ意味合いだと考えてよいのだろうか? ていうか、個人的には「ラーメンライス」の食べ方も
信じられないんだけど。炭水化物をおかずにして炭水化物を食べる。という発想がよく分からない。特にラーメンは汁物だけに、
益々分からない(笑)。そう考えると、焼うどんの方がまだ理解出来るな(笑)。
更には、デザート(なんとお汁粉)まで喰らって大満足の五郎さん。本人も言ってたけど、炭水化物摂り過ぎです。
でも、店を出るころには五郎さんの眉間の皺はすっかり消えていた。神頼みしてもダメだった悪い気が、腹いっぱいで満たされたことで
一掃されてしまった感じ。こういう時の為に、炭水化物祭りってあるのね。
「ふらっとQUSUMI」では、久住昌之はオムライスとラーメンを食べていた。本編と違うものを食べているのは初めて。
一番人気というオムライスは特に美味しそうだった。もし行ったら、私も親子丼よりオムライスを頼むと思う。(クーラン)