明けまして二日目

この日は私の実家に挨拶に行く前に、実家の近所の神社へ初詣に行く。

昨年、改修工事が行われていたが、程好く綺麗になっていた(笑)。
時間が遅かったせいか、空いていた。おかけで待ち時間も程好い長さで済んだ(笑)。
お参り後、恒例のおみくじを引く。今年は、残念ながら「末吉」(笑)。でも、ここ最近大吉が続いていたので、
却ってホッとした。運を使いすぎるのは良くないものね(笑)。
ちなみにオットも「末吉」だったのだが、なんと、私と全く同じ文面の「末吉」だった(それしかないのか?)。
こんな時(だけ)、気が合ってもあまり嬉しくない(笑)。ゆっくりと文面を読みたかったので木に結んではこなかった。
「今年は末吉夫婦か」とがっくりしたものの、ここからは上がる一方ということなのだし、神の慈悲深いアガペーを信じますよ、私は!


初詣から戻り実家に新年の挨拶をして、皆で正月料理を食す。

「気力・体力が湧かないので今年のお節はなし」と言ってわりには、結構作ってるじゃないですか(爆)!
私的には、実家のごまめと栗きんとんは食べたかったので、両方あってラッキーだった。実家のお節食べると正月だなあと実感する。
恒例のお鮨も美味しかった。
お酒は最初は日本酒を呑んでたんだけど、父親の気分が良くなって、ブランデー・ウイスキーと高そうな酒を次々と開けてくれたので、
遠慮なしに呑みすすめる(←ダメ人間)。


「クラウンローヤル」。
1939年イギリス国王ジョージ6世夫妻がカナダを初訪問した際、シーグラム社が献上品としてつくったもの。
その後、同社の賓客接待用に少量生産されていたが、今ではカナダを代表するウイスキーとして、世界各国に輸出されている。
結構、個性的な味わいではないかと思う。でも、コクがあって香りも良く、もちろん美味しかったです。ご馳走様でした!


お腹いっぱいで帰宅。新年二日目を終える。(クーラン)