111111だったらしい

この日、オットは呑み会。2011.11.11という珍しい日だったというのに、何をしていたのか・・・。とりあえずは私は一人酒した。
ということで今日のつまみ

  • 豆腐と野菜のマヨ醤油炒め(昨日の残り)
  • ブロッコリーのツナ和え(昨日の残り)
  • トロトロプリン(デザート)  「菊正宗 樽酒」できめる

★「専業主婦探偵〜私はシャドウ」第4回鑑賞。<あらすじ>いつものように清掃員として出社する前に、「理容としま」で変装し、探偵事務所に顔を出す芹菜(深田恭子)。
するとそこには、陣内(桐谷健太)と話すもと子(芦名星)の姿が。探偵として働いていることも、夫の会社に潜入している
こともばれてしまった芹菜は、武文(藤木直人)には秘密にして欲しいと、もと子に頼む。するともと子は、交換条件として
初恋の人を捜して欲しいと依頼する。


中盤までは、芹菜とふみクンの距離が若干縮まってきてイイ感じだった。少しずつだけど、芹菜は武文のことを理解し始めてきている。
「芹菜と結婚して本当に良かったと思っている」と義父(小日向文世)に語る武文の笑顔には安心したんだけどなあ〜。
それもつかの間、最後はやっばりダメでしたね。ふみクン、千早に堕ちてしまいました(笑)
そうなった発端は、自分との不倫をお膳立てしてくる千早の夫で常務の新山(遠藤憲一)に対する義憤の感情からだったと思う。
横暴な夫に支配された千早の唯一の救いが武文への恋心だったわけで、そんなか弱い女の姿を目の当たりにしてしまった日にゃ、
ふみクンは、激情に身を任せるしかなかったのデシタ。美しすぎるのも、考えもんだよなあ(笑)。
でも新山も気になる。労せず千早の意中の男に感づく当たり、この人はこの人なりに妻を気にしているように感じる。
武文よりも、よっぽと妻に対して関心を持っているんじゃないかと思う。千早に不倫を焚きつけるまで、相当心穏やかでは
なかったように感じた。でも、この人は転んでもただでは起きない人だった。妻の不倫まで管理下に置き、武文を罠にはめるらしい。
これがバレたら芹菜はどうなっちゃうのだろうか? (クーラン)