一人酒

金曜日なので?オットは呑み会。私も一人酒する。
ということで今日のつまみ

  • 枝豆
  • ひじきサラダ
  • コーヒープリン(デザート) 日本酒「白鹿 しぼりたて」できめる


★「専業主婦探偵〜私はシャドウ」第3回鑑賞。<あらすじ>芹菜(深田恭子)は、武文(藤木直人)を千早(石田ゆり子)のパワハラから守る為、派遣会社に登録。丈二(古田新太
の助けを借りて清掃員に変装し、武文が勤めるひばり証券に潜入する。ある日、会社の周りで不審な女性と出会う。武文の上司・
幸田(日野陽仁)の妻・明美有森也実)だった。最近帰りの遅い幸田の浮気を疑う明美は、芹菜同様、会社まで来て監視していた。
自分と似ている明美に同情した芹菜は、陣内(桐谷健太)の反対を押し切り、浮気調査をするうち、意外な事実を知る…。


「大人の男には一人の時間が必要」。これが今回、芹菜が学んだ大人の嗜み。でも、それは大人の男だけじゃなくて女も同じだと思う。
仕事で疲れた武文は、いつも全力で自分を待っている芹菜に声を荒げる。芹菜は悪くないんだけど、疲れてる時にあのテンションと
金切り声でこられたら、神経に触る。いらつく武文の気持ちもよく分かる。
「やりたいことがあるから」と一人自室にこもる武文は何をしているのか、恐る恐る覗く芹菜。そこにはヘッドフォンして
マンガ読みながら、スナックをア〜ンとするふみクンの姿が・・・(さすがにエロサイト鑑賞じゃなかった・笑)。
いつもかっこいいふみクンのゆる〜い姿にビックリする芹菜。「やりたいことがあるなんて、中二レベルだろ?かっかりした?」と
武文は自嘲していたけど、芹菜は今まで見たことのない武文のリラックスした顔が見られて嬉しかったのだと思う。
「疲れている時、数分でもいいから、自分だけの時間が欲しくなる」と語る武文を少しだけ理解する芹菜。
どんなに心配でも、尽くしたくても、相手がそれを望まないタイミングもある。いくら好きでも押し続けるだけではダメなのだ。


芹菜は、世の中のことを少しずつ分かり始めてはいるけれど、それ以上の早さで千早と武文が急接近。
デキるオンナが、自分だけに見せるカワイイ顔、脆い顔に、かなりグラグラしている武文。
千早は武文を狙ってるけど、今回は落としのテクじゃない。というところがなんとも言えない。次回はヤバそうだなあ。(クーラン)