夕飯

ということで今日の夕飯

  • 鯖の西京焼(豆苗とラディッシュのおひたし・プチトマト付け合せ)
  • がんもどきと根菜の中華風煮物(昨日の残り)
  • 小海老とブロッコリーエスニック炒め(人参・キャベツ・もやし・卵)
  • ワカメ・エリンギ・長芋の味噌汁


★「チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸」第7回鑑賞。<あらすじ>Aiの画像を再びチェックし、弾丸が銃から発射されたものでないと確信した白鳥(仲村トオル)と田口(伊藤淳史)は、
刑事・玉村(中村靖日)の元を訪問、銃が中国製トカレフであることが判明する。MRI室でしか成立しない殺害方法に気付いた白鳥は、
その検証に立ち会うよう斑鳩高橋克典)と宇佐見(福士誠治)に伝え、笹井(小西真奈美)も交えて検証を開始する。


やっばり犯人は宇佐見だったんだな〜。と思っていたが、共犯者が被害者の北山(尾美としのり)自身だったとは驚いた。
Ai導入を防ぐ為に島津(安田顕)を犯人に仕立て上げ、ついでにDNA鑑定ミスによる冤罪事件の責任をとるというか、自身の負い目から
逃げ出す為に、この世からもおさらばするという、とんでもない思考に唖然とした。北山がAiの危険性を危惧する気持ちは分かるが、
その為に冤罪をでっちあげるなんて、結局昔とやってることは変わらない。この物語の警察組織はそんなことにも気づかないほど
脳が硬直しているのか?殺人幇助と冤罪の片棒を担がされた宇佐美が哀れ。しかし、彼もまた硬直した組織の理でしか生きられない
人間らしい。グッチーが撃たれていたが、あれは白鳥のフライングだと思う(笑)。(クーラン)