大雨

朝から土砂降りの雨。ゴミ捨てはオットに押し付けた。前日の暑さが嘘のような冷えこみ。
雨が酷くて、洗濯も出来ず、買い物にも行けなかった。冷蔵庫の食材を睨みながら献立に頭を悩ます。
ということで今日の夕飯

  • 牛肉のオイスターソース炒め(しめじ・パプリカ・ピーマン・セロリ・玉ねぎ)
  • 小松菜の煮びたし(油揚げ・笹蒲鉾・人参)
  • 長芋のポン酢和え
  • ワカメ・白菜・空芯菜の味噌汁


小松菜を卵とじにしようと思ったら卵が無くて、ただの煮浸しになってしまった(笑)!


★「Dr.伊良部一郎」(出演:徳重聡余貴美子) 第五回「カリスマ稼業」鑑賞。<あらすじ>カリスマ女優のカオル(浅野ゆう子)と、事務所社長・光代(阿知波悟美)が、伊良部の診察室にやってくる。
世間的には自然体の生き方を売りにしているカオルだが、実は体重の増加や美貌の衰えに怯え、居ても立ってもいられないのだ。


自然体を「売り」にするカリスマ女優役で浅野ゆう子が登場。確かこの人も、絶頂期の頃は「ソレ」を売りにしていたような
いなかったような(笑)。3話の「コンパニオン」も実年齢を受け入れられない女性の話だったけど、今回はそれを更にパワーアップ
したような話だったなあ。
中年以降の「自然体」をどう定義するか。「何もしなくてもキレイ」なのは若い頃の自然体。(それでもかっこよすぎるけど)。
「例えガツガツしても努力してキレイであり続ける」のが年を経ってからの自然体。カオルの発想の転換が面白かった。
でも、中年が本気で「自然体」になったら、際限なくボディラインは緩みまくるけどね。(オレ様のこと)。(クーラン)