冷え性

金曜日なので?オットは呑み会。私も一人酒した。
ということで今日のつまみ

  • 厚揚げのマリネ(一昨日の残り)
  • 枝豆
  • 大根サラダ 「膳」のハイボールできめる


家でウィスキー呑むの久しぶり。でも、ハイボールは体が冷えるかも。お湯割りの方が良かったかな。


★「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」第七回鑑賞。
どうやら水面下では、公安と「あちら側」とで、津田(椎名桔平)が拘束する占い師・冷泉(田中哲司)の
争奪戦が繰り広げられていたらしい。
津田は、本当に冷泉を保護するために拘束していたようで、これは意外だった。
や、物凄いワルな顔をしてるので、てっきり弾圧の為だと思ってた(笑)。
しかし「人の心を読むSPEC」を持つサトリ(真野恵里菜)の前には、黒い公安でさえ歯が立たない。
そのサトリと壮絶な頭脳戦を展開する当麻に燃えた〜。ようやく天才ぶりを発揮。


あちら側が冷泉を狙う理由は、世界の要人達の寿命を占わせ「サブアトラス」を書き換えるため。
「サブアトラス」が何なのかは明かされないが、要するに殺人に加担することだと、
瞬時に察っして拒絶する冷泉は、意外に気骨のある男に思えた(一瞬だけ・笑)。
「スペックホルダーは、いわば超レアな人材資源。その覇権争いが世界地図を
書きかえるかもしれない」というのが、当麻(戸田恵梨香)の説。
ここにきて話のスケールがグッと大きくなった。


気になるのが、スペックホルダーが意外に多いということ。そして冷泉のように後天的に能力に目覚める
場合もあるということ。例えば、本人も知らないSPECの可能性を知る何者かが、意図的に覚醒させる
なんてこともあるんですかね。だとしたら、瀬文(加瀬亮)も「それ」なのではないのかと思えるのだが。
でも何のために?凡人には無い能力を与えられても、それで心が満たされるとは限らない。
海野(安田顕)も冷泉も、ちっとも幸せそうではなかった。
急激な種の進化は人類に何をもたらすのでしょうかね(笑)。(クーラン)