防寒前線

電気ストーブをネットショッピングしたはいいが、現物はまだ届かず。
お寒い家庭生活、こたつを出す・出さないでオットと毎日もめている。まだ出しません!
ということで今日の夕飯

  • 豚肉のチーズサンドピカタ(サラダ付け合わせ)
  • がんもどきと野菜の煮浸し(しめじ・茄子・かぼちゃ)
  • さつま揚げと野菜のエスニック炒め(人参・空芯菜・青梗菜・もやし)
  • ワカメ・大根・長芋の味噌汁


ちょっと作りすぎた。お腹いっぱいに。


★「流れ星」5話鑑賞。
マリア(北乃きい)の出生の秘密が明かされる。
彼女は健吾(竹野内豊)の父と愛人との間に産まれた子だった。
なるほど・・・、平和に見えてもどこか微妙な空気が漂う岡田家の理由が分かってきた。
健吾と和子(原田美枝子)は、あまりにも正直というか、不器用な親子なので見ていてハラハラしてくる。
元婚約者・美奈子(板谷由夏)への対応も、もう少し穏便に済ますことは出来なかったのか。
健吾は不器用で誠実で、だから父を許せず、父を許せなかった自分も許せずにいたのだと感じる。
マリアを愛せず、湖で無理心中しようとしたと淡々と告白する和子(原田美枝子)も、
「今話すことじゃないだろう!」とは思う。でも、そこから「マリアに生きていてほしい」と
心から思えるようになるには、どれだけの思いを飲み込んできたのかと思うと、やるせなくなった。
本当は真実を知っていたマリアにも。三人で踏ん張ってここまできたのだ。


ごねるマリアと揉み合う梨沙(上戸彩)に、思わず「これは家族の問題だ。口を挟まないでくれ!」と
口走る健吾。また言っちゃったよ、この人(笑)。梨沙はその辺結構わきまえている子なんだけどね。
その梨沙があんなことするのは、彼女なりにマリアをどうにかしたいと思ったからだろう。
梨沙の気遣いに健吾が早く気が付けばいいのだが。(クーラン)