金曜なのに

この日は金曜だったが珍しくオットの呑み会はなし。
当然家呑みするかと思って支度をしたが、オットは呑まないというので、代わりに私だけ呑んだ(笑)。
ということで今日のつまみ

  • ザーサイ乗せ冷奴
  • もずく酢(きゅうり)
  • ほうれん草のサラダ
  • あさりの酒蒸し(しめじつけあわせ)
  • 具だくさん水餃子(長芋、セロリ、人参、もやし)
  • 鶏肉のチーズパン粉焼き  私は松竹梅「天」できめる。


★今週で「ゲゲゲの女房」も終わりなので、こまめに感想を
前半は安来の源兵衛(大杉漣)が倒れて布美枝さん(松下奈緒)がお見舞いに。
人知れず布美枝さんを心配する源兵衛の親心はもちろんのこと、娘として年老いた親を
見守る布美枝さんの複雑な心境には身をつまされた。
中盤はまさかの菅ちゃん(柄本佑)がクローズアップ(笑)。
応募漫画が入賞してせっかく独立のチャンスが巡ってきたのに、水木先生(向井理)の
アシスタントとして残る決意をする菅ちゃん。
バクマン」を読んでいることあって、アシスタントで満足する菅ちゃんを最初は不甲斐なくも感じた。
でも、水木プロ20周年記念パーティーで、倉田(窪田正孝)、小峰(斎藤工)と再会し、
彼らがその労をねぎらった時、やっと菅ちゃんの生き方が理解出来るように思えた。
自分の価値を認めるのも貶めるのも結局は自分自身だ。
名前の残らないアシさん達の仕事は、作品の一部として確実に私達の元に届けられている。
そのことに菅ちゃんが誇りを持っているのなら、これもマンガバカとしてのひとつの生き方なのだと思う。
(クーラン)