ぎっくりさんがやってきた？

この日はオットが休日出勤の後、呑み会。私もゆっくりと一人酒する。
ということで今日のつまみ

• 具だくさん水餃子(昨日の残り)
• 鶏肉のチーズパン粉焼き(昨日の残り)　
• ダブルショコラ(デザート)　松竹梅「天」できめる。

夜遅くオットが帰宅。帰りに駅の階段を登っている時につまづいて腰を捻ったらしい。
なにやら嫌な予感がする。ぎっくりじゃないかな、コレ。とりあえず冷湿布を張って早々に寝かす。

★「モテキ」(出演:森山未來、野波麻帆、満島ひかり、松本莉緒、菊地凛子)
第十一話「サマーヌード」鑑賞。
ついに親友島田(新井浩文)の裏の顔(笑)を知ってしまった幸世。

やぁ〜、個人的に本作で一番リアルだなあと感じていたのが実は島田だった。
そんでもって、この男がセックスマシーンだと知って更にその思いを強くした(爆)。
気さくで仕事も出来て頼りがいがある。イケメンじゃないけど人好きがする。
こういうタイプの方々を知っているが、うち数人は下半身のモラルが低い人だった(秘密です)。
基本真面目なのに、そこだけはやけにハードルの低い人。
家庭人として最低。でも遠くから眺める者にとってはそんなに酷い人でもないというのが、
一番やっかいな点だった(笑)。
奥さんや幸世には島田良品の部分しか見せていなかったから、本当に迷惑な話だろう。
七股だったということは(どんだけマメなんだ)、どれとも本気ではないという点でまだ救いがある(笑)。
でも、今となっては女にだらしないところも含めて島田という男が成立しているのかな。
この期に及んで子供みたいな言い争いをする幸世と島田は、今も昔も扱いづらいバカ男子。
墨田(リリー・フランキー)みたいに「遊んでございます」と顔に書いてあるような男が
一番楽で安全な？男なのかもしれませんね(そうでもないか・笑)。（クーラン）