ブラリ突然乗車!
良く晴れた休日。朝から珍しくオットのテンションが高く、誘われて散歩に出かけた。
適当にブラブラしていたが、オットがせっかくだから昨日発売の↓を買いに行かないかと言いだす。
- 作者: 清野とおる
- 出版社/メーカー: Bbmfマガジン
- 発売日: 2010/04/24
- メディア: コミック
- 購入: 3人 クリック: 49回
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今から向えば、ちょうど本屋の開店時間あたりに着ける。なら足を伸ばして買いに行こうか。
ということに相成る。電車に飛び乗り赤羽で下車。
改札を抜けると、昨日今日と催されている「赤羽馬鹿祭り」の準備の真っ最中で、早い時間なのに
既に人でワサワサしている。途端にオットの眉間に皺が寄っていたが、なんとか某書店まで辿りつく。
が、しかし!どこにもサイン本らしきコーナーが設置されてないんですよ。
不審者の如く店内を何周もうろつくが、どんなに目をギラつかせても見つからず。
ついに意を決して店員さんに聞いてみる。(←決するほどのことか!)
「あのぅ、サイン本あるって聞いたんですけどぉ〜」「・・・。」
残念ながら、サイン本は昨日のうちに、今日の分を含めた100冊全て完売してしまったそうです(涙)。
あああ!ショック!そんな作戦をされるとは(爆)!
一瞬落ち込んだものの、そういえば別の書店では、その店限定の清野氏書下ろしペーパーが貰えると
思い出し、そちらで購入。
ペーパーも無事もらえて浮上〜。
地元だけにコーナー設けて大プッシュ。
我が家もいつの間にかコンプリートしてしまっている(笑)。オットのハマリ具合が特にスゴイ。
四巻もますますディープになっていた。
あ、そういえば三巻の裏表紙に出てきた↓の看板娘?が変わっていたので激写。
写真より現物の方が物凄い迫力だった。
「馬鹿祭り」をちょっと覗いてみたい気もしたが、オットが人混み大嫌いなので赤羽はこれにて撤退。