石から石へ
所要があって出かける。
遅くなり慌てて買物をして帰るが、オットはまだ帰宅しておらず滑り込みセーフ。ホッとした〜(笑)。
ということで今日の夕飯
- 牛肉とセロリの炒め物
- 具だくさん湯豆腐(つみれ、しめじ、白菜他)
- めかぶ
- 里芋の煮物
- サラダ オットはアクアブルー、私は白ワインできめる
「天空の城 ラピュタ」が放映されていたので思わず見てしまう。
雷雲突入のシーンは何度見ても興奮。
天才アニメーター故金田伊功氏の力技が炸裂した画で圧倒される。
このシーンだけは、他から浮き上がっているように感じさせるほどに異質。
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キャラデザも今より目の大きさが小さめであっさりしているし、個人的にはこの頃の
宮崎作品が一番好きだ(オットはコナンとアルバトロスの頃を推している)。
ラピュタを観ると思い出すのはコレ↓。
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その後、タモリ倶楽部鑑賞。
今回は「スゴイ巨石グランプリ!!」(出演:山田五郎, 板尾創路, 竹山隆範) ということで、
奇妙な石を幾つも見る。
「ラピュタ」の「飛行石」というロマンたっぷりの鉱物から、 陰陽石やら笠石(だったと思う)やら
珍妙な鉱物の世界に移行している事実に笑った。
なにより、地質学者の先生が締めていたループタイの留め石部分が「アンモナイト」という
徹底振りにいたく感じ入る。クールな発言といい、とにかく先生に目が釘付け。(クーラン)