本当の呑み方

この日は所用があって出かける。用事を済ませた後、本屋をブラブラしていたら、
なんと「おお振り」最新刊が出ていたので、勿論買って帰る。
しっかし、出てたなんて全然知らなかった。近所に本屋がないとやっぱダメだな。
オットは呑み会。私ももちろん一人酒する。
ということで今日のつまみ

  • ゆでとうもろこし
  • サラダ
  • 鶏の唐揚げ  紹興酒できめる

 アルコール度数17度。
紹興酒は、先日、義両親から中国旅行土産としていただきました。
なによりの物、いつもありがとうございます。美味しかったです。
紹興酒って呑み初めの頃は、温めて氷砂糖?を溶かして呑んだりしていた(そう教わったので)。
でも、あれってなかなか溶けないんですよね。どんなに執拗に掻き回しても必ず下に溜まって激甘。
そのうち、めんどくさくなって常温砂糖無しでやるように。夏呑む時は冷したりもする。
これってやっぱり邪道な呑み方なのかな〜。


おおきく振りかぶって(12) (アフタヌーンKC)

おおきく振りかぶって(12) (アフタヌーンKC)

↑美丞大狭山との試合。これまでの「正々堂々」な高校球児の世界に、初めて不穏な空気が
入り込んできた。しかも相手チームに。それもこれも「勝ちたいから」なんだけどなあ。
両チーム、配球の裏の裏をかき更に揺さぶる。という思考を、読者に無理なく読ませようとするのは
本当に大変なことだと思う。ここまできたら心理戦だよ。ネーム作りも物凄く苦労されているのでは。
でも、単行本化のペースが遅いんだよなあ〜。おかげでいつも前の巻から読み直してから臨んでます。
(クーラン)