なぜか「号泣療法」に至る

普段、家にいる時のBGMはオットセレクト。
けれど、私一人の時は当然自分の聴きたい音楽を聴く。
しばらく、Curly Giraffeさん↓をよく聞いていた。

New Order

New Order

しかし、段々とCurlyさん、もといキヨシが日本語で唄う曲を聞きたくなってきた。
なので、最近Great3をついつい聞いてしまったりする。
ということで、彼らのアルバムの中から「キヨシが歌うお奨め曲」を勝手にご紹介。
知らない人は全力でスルーを。


climax

climax

↑のお奨め「Dummy Oscar 誰かの唇」(ツインボーカル
メロディライン・アレンジともに素晴らしく、個人的にはGreat3の楽曲のなかでも、
かなりの完成度だと思う。


When you were a beauty

When you were a beauty

↑のお奨め「Colors」(ツインボーカル
「Mama」(メインボーカル)
当時、ケーブルテレビに出演した時、司会の加藤賢崇氏がこの曲の「喧騒が心地よくて」という歌詞を
自分にダブらせて喜んでいた(笑)。


May and December

May and December

↑のお奨め「Jumon」(ツインボーカル
思わず笑っちゃうような曲なんだけど、キヨシの低音の魅力が遺憾なく発揮されていて大好き。


WITHOUT ONION

WITHOUT ONION

↑のお奨め「Whopper Goo!」(ツインボーカル
立花ハジメ氏がギター弾いてるんだけど、「録音前に一応譜面渡したけど、全然違うコードで弾いてた」
とGreat3がラジオで語っていたのを覚えています。確かにそんな感じ(笑)。かっちょよかったけど。


Romance

Romance

↑のお奨め「LOVE MEN」(ツインボーカル
個人的にはGreat3の楽曲のなかでも、かなり好き。
キヨシのボーカル部分はあまりないんだけど、そのかわり非常に効果的に使われていると思う。
エロスが匂いたつ一曲。これが理解されるには、たぶん10年早かったのだと思う。


METAL LUNCHBOX Standard of 90’sシリーズ(紙ジャケット仕様)

METAL LUNCHBOX Standard of 90’sシリーズ(紙ジャケット仕様)

↑のお奨め「G−Surf」(ツインボーカル
このアルバムで「キヨシが歌うお奨め曲」と言ったらこれ以外ないでしょう!
なんというか「ワルな曲」(爆)。ライブでこの曲やった時、スイッチが入ってアホになりました(笑)


Richmondo High Standard of 90’sシリーズ(紙ジャケット仕様)

Richmondo High Standard of 90’sシリーズ(紙ジャケット仕様)

↑のお奨め「Madness Blue」(ツインボーカル
「青春の終わり」と言った感じで切なさが胸に迫ってくる曲。これもライブで聞いて号泣した。


以上!あくまでも「キヨシが歌うお奨め曲」なので、Great3の素晴らしい曲は、
もっともっとありますけどね。それはいつの日にか。


今回敢えて、新しいアルバムから順に紹介してみました。
最近、この順で聞き直してたんだけど、彼らの音楽と一緒に過ごした様々な記憶がよみがえり、
昨夜は一人で涙しました。
夜中に音楽聞きながら一人泣く私はさぞかし恐ろしい姿だったろうなあ。こわっ(クーラン)