彼の行く末

天気もいい午前中、保険屋さんから電話。
先日説明された「特別プラン(もちろん値上がる)」を再度薦められるが、キッパリと断る。
しばらくして、電話が鳴ったので「また保険屋か!」と思い、不機嫌な声で電話に出たら、
学生時代の友人Kちゃんからだった(笑)。話すのは久し振り。
去年生まれた3人目の子も既に7ヶ月で、一番上の子は今年小学校だそうだ。時が過ぎるのは早い。
ようやく時間を作れるようになったので、今度会おうという話になる。楽しみ!


午後から所要があって出かける。用事を済ませ、本屋をブラついていたら
「あの〜、『銭ゲバ』ってマンガありますか?」といかにも中二なカンジの男の子(←勝手な思い込み)が
オズオズと店員さんに尋ねていた。
「うちでは文庫しか扱っていないんですけど、コチラです!」と案内されていたが、
彼はショックをうけないだろうか?
ジョージ秋山先生の描く風太郎は「松ケン」とは似ても似つかないズラ!
あの子は原作本を買ったのか、この日の彼の行く末をついつい考えてしまった(←余計なお世話)。


この日オットは呑み会。私も一人酒する。
ということで今日のつまみ

  • ポテトサラダ
  • クリームシチュー(昨日の残り)
  • 栗どら(デザート)   ブランデーのお湯割りできめる


和菓子が食べたい気分だったが、「桜餅」と「栗どら」とどちらにするか迷う。
結局「栗どら」にしたが、栗が半分にスライスされていて、少々裏切られた気分になった(笑)。
この形では致し方ないかもしれないが・・・。いっそのこと、栗蒸し羊羹にしとけばよかったよ! 
(クーラン)