日記のようなもの。映画「ブロークン」若干ネタバレあり
朝
起床して直ぐ、パソコンの電源を入れる。
立ち上がりが遅いので、本棚のジャック・フィニイの小説に手が伸びた。
普段、本なんてほとんど読まないのになぜか「ゲイルズバーグの春を愛す」を読んでしまった。
(以下、若干ネタバレ)
- 作者: ジャック・フィニイ,福島正実
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1980/11/01
- メディア: 文庫
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嗚呼…神楽坂とかもゲイルズバーグの街のように、自らの意志でその存在を保ってくれれば…
などと想う。
結局、パソコンはたいして使用せず。
録画してあった「流星の絆」を見る。
なんか、うまくこなれてきたような気がします。
要潤さん、今回儲け役ですね。良いではないですか!
引き続き「ギラギラ」を見る。
仮面ライダーのレギュラー陣がいっぱいでてるドラマ。
今回登場の諏訪太郎氏も「アギト(←要潤繋がり)」にラーメン屋のオヤジ役で出演してる。
昼
ホットドッグ3コとコーヒー
食ったら昼寝
その後、新宿へ。
テアトル・タイムズスクエアで映画「ブロークン(監督:ショーン・エリス)」を観る。
劇場入り口は、もうクリスマス気分。
映画は、何の予備知識もなく観たのだが
ジャック・フィニイ繋がりだった。
朝、ゲイルズバーグを読んだのはのは、ムシの知らせか…。
で「ブロークン」…面白かった。
構図が決まってる。上品でフォトジェニック。
パンフレットにはニコラス・ローグ云々と書いて
あるが、我が国のホラー映画の影響もチラホラ。
夜
そのまま、テアトル・タイムズスクエアある高島屋12階で食事
ビールも2杯飲んだ。
HMVが同フロアにあったので、色々買ってしまう。
漫画
「3月のライオン」2巻 羽海野チカ著
野球少年タカハシと主人公の本気トークと二階堂の存在感にヤられます。
羽海野先生すばらしいです。
「きのう何食べた?」2巻 よしながふみ著
よしなが先生繋がりでいえば、「西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜」の映画(チュ・ジフン主演)
のチラシがテアトル・タイムズスクエアに置いてあったよ。どうなのかしらん。
今日は、私にとっての理想の休日……。(○)