史上最悪の「ワル」を知る

この日は、オットのお祖父さんの33回忌ということで、市ヶ谷にあるお寺で法要が行われる。
集まったのは、義両親、義妹さんと小4の姪っ子(旦那様は残念ながら仕事の為欠席)、私達。
久し振りに伺ったお寺で、ご住職が法話をお話しして下さって、ありがたかった。
今回お経が長かった(笑)。こんな長かったことはかつてなかったなあ〜。
皆でお経を読むのだが、正直意味はほとんどわからず情けない。
特に目に残ったのが「極濁悪」。「極悪」とはよく聞くが「極濁悪」とは初めて聞いた。
なにやら酷く「ワル」そうだ。史上最悪の「ワル」と言ったところなのだろうか?
こうならないように己を律したい。(クーラン)