白くても

この日は天気が良かったので出掛ける。ついでに本屋に寄った。
林真理子著の「RURIKO」を立ち読みする。
ご存知、昭和の大女優「浅丘ルリ子」の人生を描いたフィクション。
映画黄金期の文化を知らない私等にとっては、資料的な価値もあるのかも。
しかし、ここで描かれる「ルリ子」の性格が、こと「裕次郎」以外に関しては、
あまりにも淡白なので呆気にとられた。購入は微妙。


この日はオットが残業。食事は済ませてくるとのことだったのでササッと買って済ます。
ということで今日の夕飯


ホワイトカレーを食べるのは、2度目だが、これもまた微妙な味だ。
クリームシチューに若干スパイスの風味が効いてるような?これって、カレーというのかね?
「スパイスシチュー」の方が、味的にはピッタリくるネーミングだと思うんだけど。
あー、でも「ホワイトカレー」の方がインパクトあるか。なんせ「白いカレー」だもんなあ。
白くても「黄レンジャー」は食べるのかしらん?(クーラン)