夕飯

ということで今日の夕飯

  • チキンハーブソテー(サラダ付けあわせ)
  • 一口がんもと野菜のエスニック炒め(小海老・えのきだけ・豆苗・パプリカ・人参・玉葱)
  • ふろふき大根(オクラ)
  • 具だくさん味噌汁(ワカメ・じゃが芋・南瓜・白菜・牛蒡)


最近、家で夕飯を食べれていないオットの為に、野菜てんこもりメニューした。
がしかし、食後になにやらお腹を壊していた模様。繊維質多すぎたか?気遣いが裏目ってもうた(汗)。


ところで、巷をにぎわしている?「黒執事実写映画化」。
http://cinetri.jp/news/kuroshitsuji_rls/
個人的には、凄く複雑な心境なんだけど、どうなんですかね。や、主演の人は嫌いじゃないし(仮面ライダーカブト見てたし)、
ヴィジュアル見た限りでは悪魔の赤目(笑)もキマッてて、かなり気合を入れてくれてるみたいなので、それは嬉しいのです。
私が一番気になるのは、「舞台は130年後の完全オリジナルストーリー」というところなんですよね。
原作は19世紀後半なので、その130年後というとつまり映画の舞台は「現代」ということになる。現代にセバス現れちゃうのかあ〜。
ま、それはいいんだけど、そうなると「坊ちゃん」は? 坊ちゃんは今回出ないの?
セバスより、坊ちゃん大好きな私としては「それはないぜ!」ということなのだ。
ていうか、「黒執事」は「幼く誇り高い主と漆黒の執事」つまり「坊ちゃんとセバスチャン」の物語である。
というのが大前提なのであって、それ以外は「黒執事」ではないような気がするのだが(個人的な意見です)。
う〜ん、坊ちゃんの扱い、どうするのかなあ? 出るとしたら、子孫ということはありえないし、転生とか(笑)?
坊ちゃんが存在しない世界で物語を展開するのだとしたら、作品最大のエッセンスが抜け落ちてしまったいるわけだし。
誰が脚本を担当するのか、まだ発表されていないし、そのあたりがとても不安。
あと、原作者の枢先生への風当たりが強くならないか。それも心配。
でも、早く予告を見てみたいという気持ちはあるのよね。ははは。我ながら我儘なファン心理だわ。
とりあえず、良い作品になるように期待しています。(クーラン)

黒執事(15) (Gファンタジーコミックス)

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