夕飯

ということで今日の夕飯

  • レンズ豆のカレー(挽肉・えのきだけ・じゃが芋・ピーマン・人参・トマト・玉葱・セロリ・ブロッコリーの茎)
  • 豆腐とじゃこ昆布のサラダ


レンズ豆のカレーって初めて作ったけど、30分水に浸しておけばすぐに煮えるし、全然楽だった。
豆を多少潰すことでトロミがでることもあって、言われなければ豆カレーだとは気付かないと思う。


★「孤独のグルメ」」(原作・久住昌之、作画・谷口ジロー)第8回鑑賞。<あらすじ>顧客を空港へ送った井之頭五郎松重豊)は、川崎の工場地帯に立ち寄る。工場を眺めるうち、焼肉が食べたくなった
五郎は、店を探して八丁畷(なわて)へ。満員で通り過ぎた店がどうしても気になる五郎は引き返し、運良く空いたカウンターで
一人焼肉を始める。


工業地帯を見て「癒される」という感覚は、男だけではなくて、女にも確実にある。工場萌えとかあるし(ちょっと違うか)。
けれど、工場を見て腹が減ってくる。胃袋を連想するというのは、男性ならではのものかもしれないと感じた(そんなことない?)。
前回とは打って変わって、「今、何腹なのか」をしっかり把握している五郎さん。そういう時に限って店が見つからないのが
五郎さんらしい(笑)。粘って入った焼肉屋のカウンターには、一人用のロースターが各席に鎮座していたが、初めて見る光景
だったので、とても驚いた(あまり焼肉屋を知らないので)。確かに、あれなら気兼ねなく一人焼肉出来るだろう。
久住昌之が「一人焼肉が出来るというのは大人の証である」と言うのを聞いて「なるほど・・・」とは思ったけど、私は未だに
経験ないなあ。でも、確かに一人だと肉にじっくり集中出来るような気がする(笑)。それもまた楽しそう。(クーラン)