休日

休日だが、家でグダグダと過ごす。夕飯は家呑みした。
ということで今日のつまみ

  • 白和え(しめじ・人参・蒟蒻)
  • ほうれん草のゴマ和え
  • カキフライ
  • じゃが芋の明太和え
  • ナポリタン
  • その他  オットは一番搾り、私は日本酒できめる

 


大河ドラマ平清盛」第6回鑑賞。<あらすじ>平氏は忠盛(中井貴一)指揮の下、海賊討伐に乗り出すが、清盛(松山ケンイチ)は乱闘に怯んでしまう。
ふがいなさを恥じた清盛は、海賊頭領の正体を突き止めるべく唐船の捜索に出掛ける途中、通憲(阿部サダヲ)に出くわす。
通憲から宋の豊かな暮らしを聞き関心を寄せる清盛だが、海賊に捕われ人質にされる。朝廷では、得子(松雪泰子)が鳥羽上皇
三上博史)の子を懐妊。得子は璋子(檀れい)に嫌みを言うも、璋子は顔色一つ変えない。


唐船の造詣といい、兎丸(加藤浩次)の衣装といい、やりすぎだろ!NHK(爆)!兎丸はジョ○デかと思ったわ(笑)。
そして、某国民的漫画も連想させますなあ。と思いきや「俺は海賊王になる!」って、あまりにも有名なあのキメゼリフも
文節変えて言っちゃったよ! ここまでくると確信犯だな(笑)。確かに、最後の清盛と兎丸の一騎打ちのくだりはジャンプの
マンガみたいだったわ。強敵と書いて友と読むみたいな(笑)。バカ男子がもう一人増えた(笑)。
一方の女性陣。得子は「鳥羽上皇の子ができた」と璋子に宣言するが、「おつとめご苦労様です」とあっさり返される。
ケンカをふっかけてみたものの、璋子はそのことにすら気付いていないのだ。璋子が鳥羽を愛していたのなら、得子の懐妊は
璋子に打撃を与えたかもしれない。しかし、璋子は鳥羽を愛してはいないし、そもそも「愛する」ということを知らない人。
上皇の子供を産むことは、璋子にとって、あくまでも后としての義務。その義務を果たした得子を労う気持ちこそあれ、
寵愛を妬む気持ちなどない。そもそも嫉妬を抱くほどの鳥羽への情愛は持ち合わせてはいない。
得子にしてみれば、璋子の男を奪ったつもりだったのだろうが、結局璋子は何一つ失っていないのである。
璋子の底知れない部分に触れ、ますます闘志を漲らせる得子も恐ろしい。女性陣のドラマも盛り上がってきた〜。(クーラン)