一人酒

この日は金曜なのでオットは呑み会。私もしっとり一人酒した。
ということで今日のつまみ

  • 厚揚げと野菜のカレー炒め(昨日の残り)
  • がんもどきと根菜の煮物(一昨日の残り)
  • 枝豆   日本酒「厳選辛口 吉乃川」できめる

 アルコール度数15度
呑んだことあるような気がするなあ。辛口だけに後味スッキリでクイクイ入ります。


★「最後から二番目の恋」第6回鑑賞。<あらすじ>仕事がうまくいかずイライラが募る千明(小泉今日子)は、偶然会った和平(中井貴一)を誘い、食事へ。
二人は互いに言いたいことを言い、盛り上がるが、二人を見かけた真平(坂口憲二)は複雑な気持ちになる。
帰宅した千明は、家に来ていた典子(飯島直子)や万理子(内田有紀)から人生相談を受ける。


なんだろなあ〜。中井貴一小泉今日子が面白すぎる。 レストランでの二人の会話なんて笑い転げたわ。
「自分の食べたいものは自分で決めます!」と噛みついた末、結局食べ物の好みが一緒だったとオチもイイ(笑)。
千明宅での女子会?も、いつものメンバーじゃないので話題の傾向が違うところが新鮮。楽しそう〜。
新たな展開は、真平が千明に本気になったことですかね。「(千明と和平に嫉妬する)この感じ、悪くない!」と微笑む真平。
誰にも本気にはならないと決めていた真平だけど、本当は誰かを好きになりたかった、恋をしたかったのかしらね。
遅い初恋の喜びをしみじみと味わっている真平の姿が印象的だった。
和平は、秀子(美保純)に誘われたレストランに千明と行ってしまったことを告白するが、「私達は恋愛っぽいことを楽しんでる
わけだから、そういう誠実キャラは要らないです!」と言われてしまう。これは、ちょっと意外だった。
確かに秀子は「恋愛っぽいコトは久しぶりなのでワクワクしている」とは言ってたけれど、そのうち真剣交際に移行したいのだと
ばかり思っていた。娘の追い上げがキツイからそう思ってしまったのかも。秀子は純粋に異性とドキドキしたいだけだったのね。
いわゆる「友達以上恋人未満」を楽しみたいということかあ。それはそれで気楽でいいんじゃない?とも思うけど(笑)。
しかし、千明にしろ、秀子にしろ、結局和平は理不尽に怒られて終わるというパターンが定着しつつあるなあ。気の毒だけど面白い〜。
(クーラン)