夕飯

ということで今日の夕飯

  • 鱈の白ワインハーブ蒸し(えのきだけ・いんげん・プチトマト・南瓜)
  • がんもどきと根菜の煮物(一昨日の残り)
  • アスパラとじゃが芋のドレッシング炒め(人参・玉葱・ウィンナー)
  • 豆腐・ワカメ・白菜の味噌汁


★「相棒season10」16話鑑賞<あらすじ>杉下(水谷豊)と神戸(及川光博)は、元警察官の国原(石垣佑磨)が起こした傷害致死事件を捜査することに。
被害者の元風俗ライター・島内(日向丈)は、5年前の女性警察官殺害事件を調べていたことが判明。その捜査での失態が元で
国原が警察を辞めていたことが分かる。


なんともホロ苦い回だった。国原はなんらかの事情で偽証しているのではないかと考える神戸は、彼に昔の自分を重ねあわせ、
国原の為に真実を明らかにしようと奔走する。しかし、結末は神戸が思い描いていたものにはならなかった。
しかし、人の思い込みというのは、怖ろしいものだと感じると同時に、誰もが陥りやすい罠のようだとも思った。
間違いがあってはならない犯罪捜査に携わる警察官とて、その例外ではない。義憤や正義に駆られて証拠の捏造を図る前に、
情報を丁寧に調べるということが、どうして出来なかったのか。国原自身、警察官であることを誇りにしていた男だったので
残念でならない。しかも、一人を死に追いやり、更にはもう一人を誤って手にかけたとあっては、どうしてやることも出来ないだろう。
ラストの「神戸の決断」とは、何を意味しているのかが気になる。(クーラン)