一人酒

金曜なので?オットは呑み会。私も一人酒した。
ということで今日のつまみ

  • アサリとほうれん草のガーリック煮浸し(一昨日の残り)
  • 枝豆
  • ロールチーズケーキ   日本酒「蔵そだち」できめる


★「専業主婦探偵〜私はシャドウ」第7回鑑賞。<あらすじ>武文(藤木直人)と千早(石田ゆり子)の不倫を知った芹菜(深田恭子)。芹菜に好意を抱く陣内(桐谷健太)は
別れろと言うが、それでも夫を愛していると、芹菜は泣きながら訴える。武文を尾行した芹菜は、ホテルのバーで席を共にする
千早と夫の話を窺う。そこで武文が話した事とは…!? 武文は、新山(遠藤憲一)がマリアブラザーズとの合併後、ひばり証券の
殆どの社員を首にしようとしている事、新山を失脚に追い込む為の証拠集めを強要する泰介(小日向文世)の、其々に不信感を持つ。


「自分とやり直してほしい」と再度迫る千早に、「あなたは素敵な人だけど、自分にはもっと大切なものがある」と断る武文。
「それは奥さん?」という問いかけに、しっかり頷く。その話を一緒に聞いていたもと子(芦名星)は喜び「これ以上追及してはダメ!」
と忠告するが、帰っていく武文を見つめる芹菜は、手放しで喜ぶ気にはなれない。ゆらゆらと揺れる武文の背中はどこか寂しそうで、
千早との別れを哀しんでいるのか、それとも何か別のことが武文を苦しめているのか。芹菜にはいまだに理解しかねるのだと思う。
しかし、新山と義父の板挟みになっている武文の苦悩はいよいよ深刻になっていく。なにより自分のしていることは、勤め先の
社員全員を裏切る行為なのだ。自ら招いたこととはいえ、袋小路の武文に未来はあるのだろうか。(クーラン)