案の定

オットは、相変わらずの「忙しい週間」で残業だったが、夕飯は家で食べる。
ということで今日の夕飯

  • 鯖の味噌漬け焼(豆苗とラディッシュのお浸し・プチトマト付け合せ)
  • 厚揚げと小松菜の卵とじ(エリンギ・人参・長葱・)
  • アスパラ・パプリカ・南瓜のマヨサラダ
  • ワカメと長芋の味噌汁


帰宅後、オットは開口一番に「風邪をひいた!」と宣言。こうなる気がしていたわ・・・。


★「深夜食堂2」初回鑑賞。<あらすじ>営業時間は夜の十二時から朝の七時頃まで、人呼んで「深夜食堂」。強面のマスター(小林薫)が包丁を握り、
メニューは「豚汁定食」の他は、ビールと酒、焼酎のみ、あとは出来るものなら作ってくれる。店には今夜も味のある、常連客が集う。
常連客の一人・地回りのヤクザである竜(松重豊)はマスターの作る「赤いウィンナー」が大のお気に入り。
その竜のもとへ、刑事の野口(光石研)が現れる。


前作が終わった時、続編を希望していたが、2年ぶりの登場。しかも、前作と同じ、身も心も寒くなる秋から冬にかけての
放映なのが嬉しい。相変わらずの渋いセットに、渋い役者で、渋い話をこれまた味わい深く描く。
今回はヤクザ者と刑事のホロ苦い初恋?のお話。マドンナは安田成美だったけど、スッピンだろうが、年をとろうが、美しい人は
美しいのね。と実感した。いつまでも初恋?を引きずるのは、実は男なのかな。と思ったりもする。個人的には、幼い子供を
遺して逝かなければならない女性の心理も気になった。(クーラン)