待ちに待った

休日。エコポイントキター!!今回はエアコンの分。後日テレビのエコポイントもくる予定。
オットはすっかりご機嫌で、次に狙う家電を物色していた。夕飯は家呑みする。
ということで今日のつまみ


オットが試しにと一本だけ買ってきたクリーミーホワイト。確かにスゴイ泡だった。
気分良く酔っぱらったが、後片づけで手が滑り、なんとオット用のビールグラスが粉砕。
ついこの前買ったアレです(涙)。殉職されるの早かったなあ。
酔っ払いは手元が怪しくなる。以前もガラスのマドラー(←北海道旅行の思い出の品)をへし折った。
次からは気をつけます。すまんオット。また買いますので。


★「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」第六回鑑賞。
(出演:戸田恵梨香)
なるほど。今回は海野(安田顕)自身が「病を処方するSPEC」の持ち主だったことが明かされる。
普通に考えて、誰も幸せにしない、善良に生きようとする人間にとっては不必要な力だ。
「自分も病を治すSPECが欲しかった」という海野。そちらの力は医者になって自力で
会得するしかなかったのだろう。わざわざ病を処方し自らの出てオペを施す。
いかにもなマッドサイエンティスト的発想だけど、そうすることで、海野は病を治す充実や
恍惚を味わっていたのかもしれない。


気になったのが「病を治すSPECを持つ者」。海野と瀬文(加瀬亮)が遭遇したのは同一人物ではない。
海野を治した者は鼻に指突っ込んでたけど、瀬文を治した者は擦れ違いざまにぶつかっただけ。
どうでもいいことまで考えてしまうが、前者は粘膜接触で治すことができるのでは。
そして後者は服の上から触れただけでも治せる。皮膚接触すらしなくていいとなると、
これは大変なことですよ(笑)。海野が遭遇した約二十年前に比べ、SPEC保有者が進化しているとも
言えるのかもしれない。公安が彼らの存在を隠し弾圧するのも、そこら辺を懸念しているのか。


そういえば、いつか一(神木隆之介)が言っていた「サブコード」とは何なのか?
組織なのか、理念なのか、何か大いなる存在を指すのか?これも気になるところ。(クーラン)