三連休最終日

三連休最終日、我が家の完全地デジ化対策の一環として、この日は池袋のLABI1日本総本山に
詣でる(笑)。「篠原涼子」と「小百合さん」の画質を確認して狙いが定まるが、ここでは買わず。
その後、ウィンドゥショッピングをして、「GREAT INDIA」で食事をした。
あれ?昨日もカレーだったのに今日もカレー・・・(笑)。
ということで今日の夕飯

マトンと卵のカレー、バターチキンとカシューナッツのカレー、ナン、サフランライス、タンドリーチキン
オットはキングフィッシャー、私はラムトニックできめる。
昨日のカレーでは不完全燃焼だったオットたっての希望なり。結果物凄い満腹に。
しばらく膨満感が続いた(笑)。でもタンドリーチキン柔らかくて美味しかったなあ。


★「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」第一回鑑賞。
10%しか使われていない人間の脳の残りの90%にはSPECが秘められている−。
世界には特殊なSPECを持った人間が存在する−。
もし、そのうちの何パーセントかの特殊能力者が、その能力を悪用していたら−?


いいね、いいね(笑)!刑事モノと思わせておいて実はSF?「TRICK」や「NIGHT HEAD」を
彷彿とさせる演出や展開。ここで言う特殊能力者は「ニュータイプ」とも言えるのかもね。
捜査モノの体を保ちながら、ニュータイプとオールドタイプの闘いという展開になるのかは分からないが、
その矢面に立たされる?当麻(戸田恵梨香)と瀬文(加瀬亮)もキャラだちしていてイイ感じ。
当麻は天才で変人で怪我人(デフォルトなのか?)。今時のギャップ萌えや包帯萌えまでもがカバーされ
おもろいです。戸田恵梨香嬢がノリノリで演じていてこれまた良い。
相方の瀬文は武闘派で口が悪い。SPECを信じていないにも関わらず、彼自身が特殊能力者である
可能性を秘めている男。この設定もグッとくる!
正直、加瀬さんに軍人キャラが勤まるのかと思っていたが、意外に決まっていた。


初回は、なんと上川隆也氏が特殊能力者を演じる豪華なツカミ。
彼(と瀬文?)のSPECが「魔弾の射手」というのもニヤリとさせられた。
彼らを光速の次元から見下ろす美少年(神木隆之介)の登場も激萌え。
マンガやアニメの場合、このテの話には謎の美少年の存在は必要不可欠だからな(笑)。
他にも、影で特殊能力者の鎮圧を図る公安の存在等、ワクワクする設定がテンコ盛り。
ここまで好きにやっているのなら、「ケイゾク」続編をうたわなくてもいいぐらいだと思った。
でも、あの世界観が前提ということなのかもしれませんけどね。
ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer」以来、久しぶりのマンガ脳全開な
西荻弓絵脚本に唸りました。次回も期待大。(クーラン)