急遽夏休み
この日はオットが突然休みをとった。とは言っても完全夏バテモードなので、家でグダグダと過ごす。
新エアコンの効率的な使い方をあーでもない、こーでもないと試していた。
午後から「流星の絆」の再放送に遭遇して思わず見てしまう。
当日放映分が終わったが、その後がどうしても見たくなり以前録画したDVDでそのまま続きを鑑賞。
ラストまで一気に見た。激しく満足したが、ものすごく集中して見たのでグッタリ。
その後、散歩に出かける。ついでに「しゃぶしゃぶ どん亭」でクーポン使って食事。
ということで今日の夕飯
- 豚しゃぶセット
- 牛しゃぶセット オットはビール、私は白ワインできめる
久しぶり〜。平日のせいか空いていたので落ち着いて食事が出来た。
「流星の絆」(原作:東野圭吾、脚本:宮藤官九郎、出演:二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香、三浦友和)
は改めて見ても面白かった。 本放送時の雑感は コ チ ラ
実は、事件も解決したし消していいかなとも思っていたのだが、消さなくて良かった。
再度見ると俳優陣の行き届いた演技・脚本の妙に何度も心を掴れる。
繰り返し見てもその度に新たな発見がある名作だと感じた。
原作とドラマの最大の違いは犯人の決着の付け方だと思う。
どちらがいいという問題ではないが、ドラマの終わり方もアリだと思う。
犯人が自殺するのでは、この話は結局可哀想な犯人の物語で終わってしまうという考え方もある。
クドカンが提示した「遺族でも笑って生きることが出来るはず」という裏テーマを成立させるためには、
この変更は絶対のものだったと感じる。(クーラン)
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