今年の七夕は珍しく晴れ!

久しぶりの晴天!ここぞとばかり洗濯する。あ〜、すっきりした。
風になびく洗濯物を見るのは気分がいい。マンション工事の音がうるさくても。
気分がいいついでにHDの整理等する。
そういえば、今日は七夕。七夕は大抵雨が降るけど、今年は晴れたんだな。珍しい〜。
ということで今日の夕飯

  • 鰯の梅煮
  • 韓国風トマトサラダ
  • 小松菜とちくわの卵とじ


鰯もトマトサラダも↓を参考に作ってみた

きのう何食べた?(1) (モーニング KC)

きのう何食べた?(1) (モーニング KC)

梅煮って初めて作った。↑のレシピではお酢を結構入れるので驚いたんだけど、
出来上がりに、あまり酢は感じなかった。かんたん〜。今度また作ってみよ。
オットは煮魚もたいして好きではないのだが(笑)。
でも、さっき「痴呆症予防には魚と野菜を食べるといいんだって!」と騒いでいたが、
それなら、今日の夕飯は完璧じゃん?


食後、録画していた「官僚たちの夏」(出演:佐藤浩市堺雅人高橋克典北大路欣也)を見る。
原作は未読だが、正直戸惑った。面白くないわけではない。
ただ、経済小説が原作なので仕方がないのかもしれないが、ここまで説明口調のセリフでなくとも
視聴者は理解できると思うのだが。
登場人物のキャラも、思ったより立っていないような気がする。
本作は、国の未来の為がむしゃらに働く男達を、むさ苦しいほどにアツく描く群像劇だ(と思う)。
だからこそ、各役の演じ分けのようなことを、もう少し考慮したほうがいいような気がした。
これだけの役者が揃っているのだから、必ず出来るはずだと思う。
話自体はとても興味深く、例えば第一話。
「国民車構想」が当時の世論では受け入れられていなかったこと等は、ドラマを見て初めて知ったので、
政府の思惑も含め、当時を知る由もない自分にはとても勉強になりました。
あと、とかく有能な人ほど、自分と同じ考えやタイプの人間で周りを固めがちなものですが、
そういう典型だった風越(佐藤浩市)が、秀才・牧(杉本哲太)に対して自分の考えを改める展開等も
面白かったですね。(クーラン)