ようやく映画を観にいけた
この日は朝から雨。今日も映画を観にいけないのかとイライラしていたが、昼を過ぎて
雨も弱くなってきたので、夕方から有楽町にでかける。
映画の前に「Café&Meal MUJI 日比谷」で夕飯を済ませておく。
ということで今日の夕飯
選べるデリ3品のセット(オット)
豆腐ハンバーグ、レバーの冷製サラダ、カボチャナーラ、ごはん大盛り
選べるデリ3品のセット(私) 私は白ワインできめる。オットは呑まず。
豚肩ロースの煮込み、えんどう豆とトマトのサラダ、フォーのアジアンサラダ、パン
体に良さそうなごはんをゆっくり食べられて良かった。
この日観た映画は「ラスト・ブラッド」(出演:チョン・ジヒョン、小雪)。原作は未見。
こちらが原作↓
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企画協力:押井守。主人公小夜の声を工藤夕貴があてている。
タランティーノをはじめ国内外のクリエーターに多大な影響を与えたエポックメイキング的作品)
原作を見ていないので比べようもないが、実写版は良い部分悪い部分あるものの、別物として比較的
上手くまとめていたように感じた。
実際のところ、アラを探せばいくらでも突っ込めるが、そんな映画の全部を背負って立つ
チョン・ジヒョンの存在感に圧倒された。
齢28にしてセーラー服に日本刀という、まるでプレイか罰ゲームかという役を(爆)
シリアスにモノにして、その鬼気迫る表情で虚構の世界を真実に変えていた。
この映画はチョン・ジヒョンの「キメ顔」でもっていたといっても過言ではないと思う。
監督はクリス・ナオン。↓の監督
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寒々とした街並の描写も好印象。(クーラン)