終わりが良くなかった一日

この日から年末休みに入ったオットが午前中に年賀状の作成を終わらせた。
仕上げた年賀状を、郵便局の本局まで持っていくよう車でオットをパシらせる(笑)。


夕方から「ワールド・オブ・ライズ」(監督:リドリー・スコット 出演:レオナルド・ディカプリオ)を
観る為に、有楽町に出かける。


リドリー・スコット監督の映画は、2月に「アメリカン・ギャングスター」(出演:デンゼル・ワシントン
ラッセル・クロウ)を観ているので、今年2本目となるわけだ。
ワールド・オブ・ライズ」のディカプリオは確かに頑張っていたと思う。
でも、個人的には「アメリカン・ギャングスター」の方が私は好きかな。


映画の後、軽く呑もうと、通りすがったイタリア風居酒屋みたいな店に入った。
なんか、入った瞬間から落ち着けなさそうで、ヤヴァイ雰囲気が濃厚。
案の定といった感じで、店員が他の客とのトークに夢中でなかなか注文を取りに来てくれず、
終始イライラさせられる。オットのゴキゲンも急降下に。
そんな中、とりあえず頼んだつまみ

ポテトフライ ローズマリー風味 これは割と美味しかった。

ナスのトマト焼き?  二人ともエビスビールできめる
年末のせいかお客さんも大騒ぎといった感じで、いたたまれず早々に切り上げた。


帰り道、これからはこういった失敗はナシにしようと誓い合う。
終わりが良くなかったので、なんだか締まりのない一日だったな。
でも、NHKBS2の「Perfume in 武道館」を無事録画出来たから、いいや!(クーラン)