美容院に行って来た

もともとテンパ気味の髪が爆発していいかげん凄いことになっている。
ということで美容院(カットとストレートパーマ)に行って来た。
実に10ヶ月ぶりだ(もうヲンナとして終わっている)。
なんで分かったかというと、前回行った時の模様をこのブログで書いていたから。
10ヶ月女をサボっている間に、担当の美容師さんはその店からいなくなっていた(笑)。


今度の美容師さんは、黙々とやるタイプで、タノシイ会話等をしなくてもいい方みたいで
ホッとする(人見知りなので)。
しかし、あまりにも会話がないので勇気を奮いつつ、自分から話しかけてみた。
「今日はお客さん少ないほうなんですか?」
「いいえ。美容師の人員が減ったので予約のお客様で手一杯なんです。」
から始まり、最近の美容業界もキビシイとか人が定着しないとか、物凄い固い話しになる。
そのうち、なぜか美容院と床屋の違いの話になって、隣のお客さんと美容師が「ポニョ」の
話題で盛り上がる中、私は「床屋は医療行為の一環として行なったのが始まり」等の
レクチャーを受けていた(笑)。


すっかりさらさらの髪になり、ついでに雑学も仕入れて帰宅。
夕飯を作っている最中にオットが帰ってきた。開口一番
「すげー、頭が半分くらい小さくなってる!」
妻の髪型の変化には(否応なく)気付いたが…、もともと、この大きさだったっつーの!(怒)  
(クーラン)