「よるのひるね」を経験した

映画を見終わった後、軽く呑もうと店を探す。
通りかかった「よるのひるね」というお店に入る。
http://members.jcom.home.ne.jp/yoruhiru/about_index.html
こちらは、初めて入ったが、雑誌か何かで紹介されているのを読んだことがあり、
前から気になっていたのだ。


メチャコミを覚悟していたが、時間も早かったせいか、他にお客さんはいなかった。
中は、あまり広くなく、音楽がかかっていて薄暗い。古き良き時代の酒場を思わせる。
それもそのはず、こちらは昭和30年代に建てられたバーを改装したお店らしい。
ちょうど昭和30年代の映画を見てきたところだったので、すっかりいい気持になる。


ここはいわゆるブックカフェなのだそうで、店内には本や漫画がぎっしり置かれていた。
待っている間に、ついつい手にとって読んじゃうよね〜。

ということで今日のつまみ

レッドカレーは、思ったより辛くなく、甘みと旨みが相俟って美味しかった。


美内すずえの「アマテラス」1巻があったので、懐かしくて思わず読んでしまう。
これってたしか「ASUKA」に連載されてたんだよなあ〜。
一応立ち読みで読んでたけど、内容をほとんど忘れている自分に驚いた。
当時「ガラスの仮面」ファンの友達が「これ描くくらいなら、ガラス〜を何とかしてくれ!」と
叫んでいた(笑)。
両方、未完なんだよね〜。どうなっちゃうのかしら?


店内にはなぜか「特捜最前線」が上映されていて、そちらも充分楽しんで店を出た。
こちらのお店は毎月色々なイベントも行われているそうです。また来ます。


夜更けに、以前勤めていた職場の上司からメールがきていたことに気付く。(クーラン)