感謝!(そしてまた「野獣狩り」)

ペニー・グッドウィンの「portrait of a gemini(1974年発表)」→1 や
ハロルド・アレキサンダーの「sunshine man(1971年発表)」→2 を
発売当時どれだけの人が耳にし、また、評価したのか。
いずれもレア・グルーヴの波にのって発掘され、いまや好事家やDJ諸氏の間では
言わずもがなの名盤。
こうしたアルバムを発見され、再び陽の目を見る機会をあたえてくださった方々には、
感謝の念に堪えません。
ポートレイト・オブ・ア・ジェミニ←1サンシャイン・マン←2(このジャケたまらん!)












「野獣狩り」を21世紀の今、ニュープリントで上映していただいた方に対しても、同様の想いを
抱いている次第です。
30年間、人の話題にふれることのなかったこの作品を発見した方に敬意を表するともに
黙殺した評論家どもには「このくそたわけ!」と言いたいです。


野獣狩り*1」は、他の方のブログを拝見しても、概ね好評ですね。
まさにレア・グルーヴ(○)

*1:誘拐された社長のオフィスにはミース・ファン・デル・ローエバルセロナ・チェアがオシャレに配置されていたことを今思い出した!