事件勃発!!!

この日は、朝起きたときから体の調子が悪かった。
2、3日前から風邪の予兆はしていたのだが、とうとうホンモノに変わった予感。
なんとか、だましだまし夜までもっていたが、熱っぽい。
そんな時、よりにもよって事件勃発。
夕飯が出来たとオットを呼んだものの、いっこうに来る気配がなく、なぜかトイレから激しく
ガチャガチャと音がする。
ようやくやってくると「トイレの鍵が壊れた」と言うではないか。
どうやらトイレに自らを閉じ込めていたらしい(そして出られなくなったと)。
夕飯そっちのけで、トイレの前に夫婦集合。
オットが事件の説明をしていたが、微熱で頭がボーッとしていて、何を考えたかそのまま
扉を閉じてしまう私。
ガチャッ。 「あ…。開かなくなった。」 「…。」 「はああ〜!!!」
誤解しないで。クーランは決しておっちょこちょいではありません。
ただ、あのドアを閉めたらどうなるのかどうしても知りたくて、ついついガッチリ
押してしまったの。
(↑「未来講師めぐる」風に言訳してみました。声は深田恭子のダル甘Voiceでご想像ください)


それからが、さあ大変(そりゃそうだ。ドアが開かなきゃ用が足せん)。
ピンを刺したり(玄関ドアじゃないので鍵穴がなかったけど)、
説明書を探したり(見つからなかったけど)。
そして最終的にはドライバーでこじ開けた。
ドアが開いて便器が見えた時には感動のあまり(?)半泣き状態。
ああ〜。良かった〜。無事トイレが使える〜(笑)。 


その後、ご飯を食べながら、
「閉めちゃダメだと言っても、お互い(主に私)条件反射で絶対ドアを閉めてしまうので
何か挟んだ方がいいヨ」とオットに進言。

写真の有様になりました。この状態いつまで続くのやら…。(クーラン)