ねたあとに

突然ですが、我が家の新聞は朝日新聞です。
その夕刊小説で長嶋有作「ねたあとに」が１１月より連載中。なんと挿絵が高野文子先生です。
二人とも好きな作家ですが、まさか新聞小説で組むなんて予想だにしなかったなあ。
確かに読後感が似たようなテイストなのかもしれないけど。
で、読んでます。いきなり麻雀牌使って競馬(？)を始めて話が進んでません(笑)。どう転がるか楽しみです。
しかし、高野文子の絵が毎日見れるっていうのはスゴイ贅沢ですよ。ありがたい。
単行本化してもこの絵は全部掲載されるわけないので、今しか見れませんしね。

考えてみたら朝日新聞は、朝刊マンガ→いしいひさいち　朝刊小説→夢枕獏、飯野和好
夕刊マンガ→しりあがり寿　夕刊小説→長嶋有、高野文子　更には日曜のマンガ→安野モヨコ　って
なんだかスゴイ事になっております(ワタシ的には)。　　(クーラン)

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