祭りに参加

劇場で見るラジオ「DearGirl〜Stories〜THE MOVIE」!!!
一人ひっそりと見にいってまいりました。なぜ、この日に観に行ったかというと、
レディースデーだったからです。はい。
え〜と内容は、
人気声優の神谷浩史小野大輔がパーソナリティを務めるラジオ番組
神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜stories〜」が、リスナーからのリクエストに応え、ついに映像化!
劇場版は2010年春に茨城県牛久市で行われた番組初の外ロケ「小野大輔聖誕祭in牛久」の模様を
上映。 番組一行は、仏像大好き・小野念願の牛久大仏、神谷の実家(?)ことシャトーカミヤ、
河童伝説の残る牛久沼をめぐり歩く。
ラジオだけではわからない「小野大輔聖誕祭in牛久」の真実がここに(笑)!
という感じ。


ところで、私はラジオ聞き始めたのが最近という新参者です。個人的に、常々牛久大仏
見に行きたいと思っていたこと。その牛久大仏と好きな声優さんがコラボ?するというおいしそうな企画。
というわけで、祭りに参加する気分で行ったら、そこには荒ぶる老若オトメ達が大挙駆けつけて
いらっしゃいまして、そんな軽い気持ちで参加してしまった自分、大丈夫か?と
一瞬、己に問いかけてしまいました。でも全然大丈夫だった。


なぜなら、映画面白かった〜。ていうか、ほぼ全編笑ってました。聖誕祭の模様はラジオで
聞いてたので尚更おもろかった。いつもの音楽と三石琴乃さんの「牛久る!?」のナレーションが
なかったので、ラジオ版とちょっと感じが違うのもなかなか。基本、イイ大人の
悪ふざけお誕生会記録映像を流しているだけなので、これを映画と言うのもどうかと思うのだけど、
ネタもオチも知ってるのに笑えるという不思議。視覚的な情報が追加されると更に面白くなる
番組なんだなあと思いました。
出演者は映画になるとは知らされていないのでカメラ目線が殆どありません。
ひたすらゆる〜いラジオ番組を回し続けるヒロCさんと小野Dさん、ウェイター兼ヨナガッパの
代永翼さんが、イイ感じに無防備で良かったです。遠足気分のスタッフはそれに輪をかけて
ゆる〜い感じ(笑)。1時間20分という上映時間も丁度良い長さだった。あれ以上長かったら
グダグダだったと思う。上映終了後、「くだらねぇ〜」と満足そうに語り合うオトメ達。
劇場が幸せムードで一体化してました。私も満足。やっぱり観に行って良かった!
カメラはスタッフがハンディで撮ってるだけなので、手ブレがあったりして安定してません。
前方で見るより後方で見た方が良いと思います。(やや前方で見てやや失敗した者の忠告)
そんでもって「やっぱ牛久大仏観に行くぞ!」と心に誓う。(クーラン)
 
劇場にはサイン入りポスターと特設コーナーが設置。私も激写大会に迷わず参加!