懐古ばばあのつぶやき

昨日、久し振りに「SMAP×SMAP」を見た。
ビストロSMAPに、なんと、金城武トニー・レオンが出たのだ。信じられない〜。
ここ10年私の「抱かれたい男NO1」であるトニー・レオンが出演するとあって狂喜して見る。


金城武は、相変わらずの水が滴り過ぎのイイ男振り。
トニー・レオンは、パーカーを羽織ったラフな出で立ちだった。(中居氏曰く「質素な服装」・爆)
前々から思っていたが、トニー・レオンってスクリーンに写る時と、写真等に写っている時に
与える印象が大分違う。
誤解を恐れずに言えば、スクリーンではカリスマ性や貫禄を感じさせるが、それ以外の
媒体ではかなり「無防備」に写っている。
スクリーンのトニーはもちろん好きだが、実は私は、彼のこの「ギャップ」もとても好きなのだ。
今回も「それ」を遺憾なく発揮(笑)。
日本を代表するアイドル集団とアジアを代表するイケメン俳優金城氏の中、
画面映えを全く気にせず、あまりにもナチュラルに佇むアジアのカリスマ、トニー・レオン46歳。
とは言っても時折見せる笑顔は、スクリーンで魅せるオーラとはまた違った大人の色気も
感じさせました。


金城氏もカッコ良かった〜。しかし「レッドクリフ」で彼が演じる「諸葛孔明」は、
役者なら、というか男なら一度は演じてみたい役だと思う。
ウォン・カーウァイの「恋する惑星」を劇場で観た時、トニー・レオン金城武
まさか10年後まで活躍しているとは、正直思わなかった。
それが、こんな「大物」になってしまうとは・・・(涙)。
ふと「今まで香港映画を観続けて良かったなあ〜。」と思った瞬間でございました。
チョウ・ユンファジョン・ウーのゴールデンコンビが観れなくなったのは残念だけど、
レッドクリフ」早く観たいですね〜。 (クーラン)