「西洋骨董洋菓子店」レシピ6

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この回は、小野の洋菓子の師匠であり、かつての恋人でもあったジャン・バティストが
やってくる回だった。
今回すごいですね。作画がものすごくいいし、脚色もいいし、演出も良かった。
ジャンを井上和彦さんが演じられてて、個人的には、声を聞くのが久し振り
だったので耳福?でした。


この話は「小野」という人を語る上で、重要なエピソードだと思っているのですが、
いくつかの「胸がつまるセリフ」が脚色された話の中にもちゃんとおさめられていて、
三木眞一郎さんの声で聞いても、やっぱり胸が痛みました。


番組開始から一ヶ月たって、演出、作画がやっと馴染んできた感じなのでしょうかね?
しかし、今後はどうやって話を展開していくのか、興味津々です。(クーラン)