感動のあまり

↓でオットが「旧ルパン」に触れていたので私は「新ルパン」について。


前日、家でビデオを見ようとテレビをつけたら、ケーブルテレビで、よりにもよって
「新ルパン」の「死の翼アルバトロス」(監督:宮崎駿)が始まってしまった。
ビデオにもCDRにも録り、私もオットも何百回このエピソードを見たか分からないが、
やはり見てしまう。


それ程に素晴らしい。航空機に対するフェティズムが全編に満ちている。
絵が異常に良く動いているし、導入部から結末まで良く練られた脚本と演出。
ワンシーン毎の情報量の多さは、テレビアニメの1エピソードとは思えない。


確かにここまでいっちゃうと「ルパン」と「コナン」(「未来少年」の方ね)の違いは何か?って
感じる人もいると思う(笑)。実際、学生時代のルパンマニアの友人はお怒りモードだった。
しかし、ここまで完璧な作品だと文句のつけようがないというジレンマが…(笑)。


日本人なら殆どの方が見ていると思うし、今更分かりきってる事を書くのもどうかと思うが、
何度見ても感動してしまうし、やはり今回も感動したのでここに書いてみた。(クーラン)

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