美容院へ行きました

今日、ようやく美容院に行ってきました。なんと7ヶ月ぶり、女子失格です。
私はもともと天パー気味で、縮毛矯正をかけているのですが、さすがに7ヶ月も放置となると
チリ毛はたつわ、ウネウネするわで爆発気味(ていうかしてる)。
自分でも、そろそろ限界だと思っていたのですが、先日オットに言われてしまいました。
「いいかげん美容院行ったら?」 「・・・。」
一瞬ムッとしましたが、それが客観的事実なら受け入れるしかないと行くことに。
ところで、美容院に行くにあたりふと思いついた事があったのでオットに意見を求めてみました。
「いっそのこと、この癖毛を生かしてパーマをかけようかと思うんだけど。」 「・・・。」
オット大反対。 「どうして?」と聞くと、「取り返しのつかないことになる!」の一点張り。
「はああ?取り返しがつかないってどんなヤツ想像してんの?アフロじゃねーぞ!」等と
思ったもののこれも客観的意見(なのか?)として今回は受け入れることにしました。


ところで皆さん、美容師さんとはお話しするタイプですか?
私は人見知りの方なので、ある程度話しますがそうそう親しくは話せません。
でも行くと結構話が盛り上がっている方達とかいらっしゃるんですよね。
もう私の両隣が、ドッカンドッカン盛り上がってたりするわけです。あれ羨ましいですよね。
どうやったらあんなに仲良くなれるんですか?
鴨居まさねさんの「雲の上のキスケさん」というマンガで、
「客にはソンする客とトクする客がいる。ソンする客は従業員をイヤな気分にさせ、
結局は本人が損をする。
トクする客はこの人に何かしてあげたいと思わせ従業員にも元気を与える。
その結果、店は活気付きますますサービスする。」という内容のせりふがあったんですが、
ホントにその通りだなと思うんですよ。
美容師さんと盛り上がっているお客さんを見ると、こういう人がトクする客なのかなあと思います。
もちろん話が盛り上がるのは美容師さんの巧みな話術もあると思いますけど。
決してサービスされたいからではありませんが、私も「トクする客」になる為
日々邁進しているわけです。
でも、まだまだですね〜。美容院で話が続かなくなるとついつい雑誌に逃げちゃいます(笑)。

雲の上のキスケさん (1) (ヤングユーコミックス)

雲の上のキスケさん (1) (ヤングユーコミックス)

雑誌といえば、私は女性誌を定期的に購読しないため雑誌を読むのも、それはそれで
有意義な事です。
しかし最近のマダムファッション誌(?)ってスゴイですね。
なんとゆーか「目指せセレブ」がターゲット?(セレブという単語も五千回読んだ)
毎回読むたびに、あまりにも我が身とかけ離れていてビックリします。
ウットリもしますけど(笑)。
かけ離れているといえば、全然関係ありませんけど昨日本屋ですごいタイトルの
雑誌見かけました。
「二軒目の別荘を持つ」 (表紙:長谷川初範、だったと思う)
・・・。 フザケンナ〜!!(ひがみです)


こんな事を考えているうちに全てが終わり時計を見ると4時半。
来たのは1時半なので所要時間3時間!
縮毛矯正とは時間がかかるものです。でもおかげでサラサラのツヤツヤになりました!
美容師さん、お世話になりました。次もよろしくお願いします。  (クーラン)